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フライトに、こんなサービスがあったらなぁ (3) タイミング編 [フライト]

ここで取り上げたいのは、フライトの離陸から着陸するまでの間に起きるイベントの時間配分のことである。
着座後、ゲートを離れてから安定飛行に入るまで、それから安定飛行から着陸態勢に入ってゲートに着くまでの間は、飛行機という乗り物の性質上、必然的な活動に割かれる時間だ。
それ以外の時間の割付は自由が効くのではないか。

私たち乗客にとって、短いフライトは単にここからそこへ移動するような日常生活のように、普段の生活のリズムを崩すことなく利用できる。
しかし、食事時間をはさんだり、睡眠時間を挟むような長いフライトについては、上手に時間をコントロールしないと、日常生活のリズムを崩し、体調を崩す可能性もありうる。
出発地と到着地に時差があるような場合はなおさらだ。

日常生活でも健康を維持するためには生活のリズムを規則正しく保つことが良い。毎日同じ時間に起床し、同じ時間に3食を摂取し、同じ時間に就寝する。
そこで、昼食時間を挟むフライトでは昼食が、夕食時間を挟むフライトでは夕食が提供されたり、夜間フライトでは消灯されるのは健康面で合理的だ。

時差がない場合には、サービスを提供する側も調整は容易だろうが、時差のあるフライトでは航空会社によっても様々でサービスが分かれるところだ。同じ航空会社でもフライトによって考え方が違うと感じることもある。

私の希望は、出発地と到着地に時差がある場合は、到着地の時間帯に合わせて、食事や照明の調整をしてほしいということだ。
例えば、出発地の時刻に関わらず、フライトの途中で到着地時刻が正午前後になった頃に昼食を出す。
また、到着地時刻が夕方5時ごろになるまでは室内の照明は明るくしておき、夕食のサービスを開始し、夕食サービス後に照明を落とすなどである。
機内の生活時刻はあくまでも、到着地に合わせるのを原則にしてほしい。

朝のフライトや正午過ぎに出発するフライトでは、離陸後すぐに朝食や昼食が出される場合があるが、見直してほしい。
乗客にとっての「旅」は空港にくる前、自宅や会社を出発する際に始まっており、早朝のフライトであったとしても、朝食前にスーツケースを転がして空港まで行き、チェックインして、離陸後に出される朝食を待つということはしないと思う。空港にカフェやコンビニも整備されていることがほとんどで、腹ごしらえは搭乗前に済まされているという前提に考えるべきだ。
従って、離陸直後の食事であっても、出発地の時間に捉われることはない。

短距離路線では時差がなかったり時差が少ないので、出発時間と同じ時間帯でのサービス提供でも問題はないかもしれない。

欧米との長距離路線では、適切な時刻にサービスを受けることにより、時差ボケの早期解消にも役に立つし、そうすれば、到着後の生活にも順応しやすいはずだ。
到着直前に昼食をを出されて、夕暮れ時の到着地に着いた途端に、心も体も準備ができていない夕食のレストラン探しに右往左往することはなくなる。


到着地時刻でサービスすることは、欧米との往復になる時差が大きい長距離路線には適応しやすい考え方だが、時差が少ない中距離路線の場合はどうだろうか。
深夜に出発し、早朝時差が2時間前後に到着する中距離夜行便は多い。
機内食を提供しないという選択肢もあるが、機外へ携行できて、到着後に各自の望む時間帯に腹ごしらえできるサービスが乗客としてはありがたいと思う。

夜行便に乗って食欲がない時に朝食サービスがあり断ったものの、到着してから空腹に悩まされ、結局不案内な旅先で、モーニングサービスのある喫茶店も見つからず、朝食にありつけないかもしれない。

夜行便で出された朝食サービスを食べた場合はどうなるかというと、サービス提供は到着2時間前程度なので、4時〜5時という日常生活より早い時間帯に朝食をとり、体も目が覚めてしまい、睡眠時間が短くなってしまう。
早朝到着便の到着直前の機内食サービスは飲み物程度が体には優しくてありがたい。あとは、機外に持って出せるような袋入りのサンドイッチやおにぎり、ゼリーなどがあれば配られれば良いのだと思う。
手荷物が増えてしまうので、持ちやすい包装についても工夫が必要だろう。弁当箱形式でも良いのかもしれない。

いずれにしても、生活のリズムは個人差があるし、決まった正解があるわけではないのだろうが、変な時間のサービスをなくしてほしい。
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