So-net無料ブログ作成

機内の番組 [雑事]

ANAに乗ると、欠かさずに聞く番組がある。Hot Hits Selection という番組で、現在のパーソナリティの新妻聖子が、初めまして!とあいさつした時には、既にもう数年来のリスナーだったから、人気がなくなったのかなと思っていた。

そんな心配は無用で、今でも続いている。パーソナリティも良いが、選曲も良い。特にJ-Popの選曲が好きだ。先月だったか、ヒゲダンのPretenderを教えてくれたのも、この番組だ。本当にヒットしたのだろうか。機内でしか聞いた事がない気がする。選曲者の趣味ではないかと思う事があるが、選曲が良いので好きな番組だ。


他にも良い番組を見つけてしまった。今日は音楽評論家の田家秀樹の番組が解説する、Aiko Specialに聞き入ってしまった。
Aikoの曲や詞の魅力以上に、解説と語り口に引き込まれる。
Aikoなんて、聞き慣れてる気でいたが、とても新鮮に聞こえてきたので驚いた。
「Aikoはメロディと詞を予定調和におさめない。悲しい詞を悲しいメロディに乗せない」と言う。その通りだと思う。
「『初恋』とは瞬きする時間が惜しいぐらい忙しい行為なのです。」と、改めて噛み締めてくれる。ウンウン。
ここまでは、初級編なのだろうか。この後は難解だ。

「『えりあし』は、彼と心が通わなくなった女性が自分から離れて行こうとしている。そして自分のどこが悪かったんだろうと思い悩み、『ぶったのが』悪かったのか、でもぶったのは『困った顔が見たかったから』。その意地らしさが好きだ」だと言う。解説されても難しくて、理解できない。
「『もっと』でも、「主人公は嫌われるようなことをたくさん言ってしまった事を後悔している。自分のことを『ボク』と呼んでいる部分もあるが、『アタシ』と言っている部分が本音なんだ」と。「アタシ」って言いにくい部分を「ボク」に託していると。分からない、それってナニ?

最後の曲は『Love Letter』。大晦日の紅白が終わった後に、毎年歌ってる曲?最後にラストソングの理由があると言う謎めいた解説で、番組は締めくくられる。
聞き終わると、ラストソングの理由は案外簡単だったが、歌詞の謎は深まっただけだ。大晦日のノリで聞き流してはいけなかったらしい。

「女性の心理描写はAikoさんの右に出る人はいない」と言う。それを解説してくれるパーソナリティに脱帽してしまう、なんとボケっと聞いていたのかと。

次に何が聞けるか、曲より解説が楽しみかも。



2019-08-19T21:52:46.jpeg

nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行